Healthyママライフ

ママであり女でいることを楽しもう!ママの幸せは家族みんなの幸せ。ママライフとリラクゼーション、ウェルビーイング、エクササイズのお話。ニュージーランドで4人の子育てとマッサージセラピストの修行中。ニュージーランド的な生活とアラフォーの私が学んでいることの記録です。

マッサージの効用

私は、日本でマッサージを受けたことがない。

2年前まで、マッサージに全く興味はなかった。

三男が3歳になって、幼稚園に行き始めたために、

何を思いついたか、マッサージのコースを学ぶことにした。

 

私の学校は、マッサージセラピーリサーチセンターもある。

講師たちは、マッサージ・ニュージーランドの主要メンバー。

学問としてマッサージを扱っています。

3年間学べは、マッサージセラピーの学位がとれます。

私は、学位が取りたい!あのケープと帽子がかぶりたいという、不順な理由から3年生まで頑張ろうと思っています。

 

私の話すマッサージは、いやらしい話は全くなくて、真面目なお話です。

 

 

 

さて、今回はマッサージの効用から。

 

マッサージにもリラクゼーションマッサージとセラピューティックマッサージがあります。

セラピューティックマッサージは筋肉に働きかけます!ってところかな。

 

リラクゼーションマッサージは、リゾートで受けるマッサージな感じ。

 

マッサージの効用としてあげられるのは、

慢性的な痛み、筋肉痛を和らげる、

不安やストレスの解消、

血圧を下げる、

不眠症を助ける。

リラクゼーション、

リンパ循環をよくする、

関節を動きやすくする、

肌の血色をよくする、

血行を良くする、

ホルモンバランスを整える、

などがあげられます。

 

特にエンドルフィン、セロトニン、ドーパミンホルモンがマッサージによって増え、ウェルビーイングによくて、不安を減らす役割をします。

 

ホルモンは人間の体にとって重要な役割をします。

 

 

なんといっても、人の体と、人の手の触れ合いがさらに効果を高めると思う。

マッサージ・チェアーにはできないこと。

 

マッサージってどこの国に行っても、いやらしいイメージがつきものです。

でも、

真面目なマッサージセラピーは、本当に効能がある。

 

ニュージーランドではオールブラックスがマッサージセラピストを雇っていることも、当たり前だし、オリンピックのスポーツチームもマッサージセラピストを連れていく。

 

スポーツマッサージはだんだん普通になりつつある。

 

 

次回は、

ちゃんとしたマッサージセラピストの見分け方のお話です。